メッシュを作成し 、各計算式で土量を計算します。
・現況、計画の地形データは外部データ(ScanSurvey、DXF、SIMA、SIMA-DM)を読み込みデータ
ベースを作成することが可能。
・メッシュサイズは縦横ともに自由サイズ
5種の計算法に対応
- 計算方法は1点法・1点平均法・4点平均標高法・4点柱状法・4点平均法に対応
- 横断図による土量計算も可能。重心位置はメッシュ単位に計算
- メッシュ作成後の土量計算は瞬時に行います。計画面の上下による土量バランスは即座に判断可能
- 土量計算は小数点以下最大15桁までの計算精度を保持
- 流量率も少数桁8桁以上最大15桁の計算精度を保持
迅速な処理をサポート
- 切・盛土の状態画面上で確認。土量による色識別可能なのでシュミレーションが容易
- 7層までの土層に対応。入力は鷹さ入力で一括可能
- 工区毎の土量算出に対応。設定できる工区は256工区
- 工区毎に計画高を一括上下できるので土量バランスを考えながら最終計画を詰めるシュミレーションが可能
DXF・SIMA・SIMA-DM etc に対応。柔軟な操作性を実現
- 地形データ・計画データ・ともにScanSurvey形式・DXF・SIMA・SIMA-DMの読み込みが可能
(3次元データ)
- メッシュ毎の現況・土層・計画高のCSV入出力が可能
- 計算結果の外部ファイル出力(CSV)