現場管理
システムの環境・現場の条件・路線の管理・路線の条件などを一元管理します。
現場設定 | 道路名の入力・管理者の入力・背景データの設定・部品データの設定・成果ファイルの設定などが行えます。 |
データ仕様 | 測点名称の入力・測点名の表示方法選択・変化点名の表示方法選択・STATIONピッチの選択・土量計算方法の選択・土量土層区分の選択・重心補正計算の選択・法面計算方法の選択・法面土層区分の選択・法面計算内容の選択などが行えます。 |
少数桁 | 座標・距離(平面、現況、計画)・高さ・勾配・角度表示(秒)・土量(距離、面積、立積)・法面(距離、面積、立積)数値の小数点桁選択・小数点の丸めの方法選択などが行えます。 |
路線設定 | 路線名の入力・道路種別の選択・設計速度の選択・地域の選択・パラメータの選択などが行えます。 |
路線条件 | 開始距離の設定・測点間隔の設定・開始番号の設定・ペーロケ幅の設定・折線部の計算方法の選択などが行えます。 |
拡幅片勾配 | 標準片勾配の設定・片勾配の計算方法の選択・拡幅方法の選択・拡幅計算式の選択などが行えます。 |
標準断面 | 左右断面の切土・盛土・防護柵の部品設定などが行えます。 |
法面条件 | 切盛土の勾配と法高の設定・外法の設定・法肩のラウンディング選択と設定などが行えます。 また、土層毎の法設定なども行えます。 |
小段条件 | 切盛土の小段幅と小段勾配の設定などが行えます。 また、左右切盛土に使用する小段側溝コードの設定なども行えます。 |
ここでは、実際の現場の内容、各種の設計条件を指定します。
個々の内容については、ポップアップスタイルで詳細が表示され、そこで入力を行います。
道路構造令については内蔵していますので、必要な項目を選択して次のような画面表示をさせることが出来ます。
構造令はあくまでも基準ですから、設計者がこの情報をもとに設計値を決定してください。
※ 図をクリックすると、拡大図が表示されます。